文化や人種にかかわらず、世界中の人々は、通じ合える。
そのツールとなるのは「言葉」に他なりません。
「地球人ネットワークを創る」というミッションを掲げ、1969年に誕生したアルク。
以来、語学教育の総合カンパニーとして、
世界中の人々が互いにつながる
真のグローバルコミュニケーションの実現をめざし、
事業を拡大し続けてきました。
世界をつなぐ架け橋となる。
そんなビジネスパーソンへ、一緒に成長していきませんか。
世の中が大きく変わっている現在、私たちの事業も大きな転換点を迎えています。
1969年に創業し、50年超の歴史を持つアルクは、次の50年を創る第二創業期として、大改革を進めています。
アルクは「デジタル化」と「グローバル化」を目指し、日本だけでなく世界にインパクトを与える言語サービスを創出していきます。
これからの時代を創りたい！より大きな目標に向けて成長したい！という若い皆さん、是非一緒に世界を目指してチャレンジしましょう。
代表取締役社長天野 智之
尊敬と思いやりの心で、
他者に貢献する
自ら考え、
熱意をもって最後までやり切る
時代の変化に対応し、
積極的に新しいチャレンジをする
私たちアルクは、企業や教育機関、自治体、語学指導者、そして充実した学びを求めるすべての方々のため、
多彩なサービス・商品を生み出してきました。
お客様を知る、現場を知るの精神のもと、出版、研修、eラーニング、
Webサービス、デジタルコンテンツなど、アルクが培ってきたコンテンツ制作力、IT、カリキュラム提案力を
駆使した学習デザインによって、豊かな学びを提供しています。
数多くの刊行物を作り続けているアルクは、スマートフォン・モバイル端末や、電子辞書、AIデバイスなどの新しい電子機器やメディアの登場による生活の変化をいち早くとらえ、さまざまなビジネスパートナー様と協力しながら学習者のライフスタイルに合った学習コンテンツの開発・提供に取り組んでいます。
創立から50年にわたって「使うための語学」を提唱してきたアルク。英語の学習月刊誌や書籍、生徒・学生や指導者のための教材、日本語教育やマルチリンガル学習書まで、膨大な数の刊行物を出版してきました。さらに、デジタル教材の開発・配信にも積極的に取り組んでいます。
英語の基礎力を身につけるクラスから、英語でマネジメントを行なえるレベルまで、幅広いカリキュラムを用意しています。これらのプログラムをベースに、お客様のご要望に応じたカスタマイズも可能です。また、外国籍社員への日本語教育プログラムも提供しています。
法人のお客様のニーズに合わせて、アルクのサービスを提案いただきます。主な提案先は、グローバル化を推進したい大手企業や学校法人、書店やネット書店、取次会社など。また、協業パートナーも含めると多種多様で、幅広いお客様へ営業活動を行っています。
個人のお客様へ主にインターネット（ECサイト）を通じて、語学教材（通信講座や学習書、オンラインサービスなど）をお届けします。
お客様の年代は幅広く、目的もさまざま。マーケティング手法を用いて施策を日々改善しながら、営業活動を行っています。
当社事業のDXと、新たなるEdTechプロダクトの開発を担うエンジニアチームの一員として、データ分析やバックエンド・フロントエンド開発・モバイルアプリ開発・クラウドインフラ構築など、志向と適正に応じて幅広い業務に携わっていただきます。
アルクのコーポレート部門には人事・法務・総務・財務があり、従業員の業務をさまざまな側面からサポートしています。 組織の根幹を担う重要な部門であるとともに、企業活動が大きな成果を上げて成長していくのに欠かせない部門です。
アルクといえば、真っ先に『キクタン』などの書籍を思い出してくださる方も多いかと思います。
ですが実は、出版事業はアルクのほんの一部。
事業領域は多岐にわたるため、社員の活躍の場も多種多彩。
一人ひとりの意欲や志向に応じて、先輩達がキャリアを広げてきた姿をご紹介します。
Oさん(入社4年目、女性)
「数ある自己啓発ラインナップの中からアルク講座を選び、学習時間を割いてくださるからには、その方の人生にとって有意義な時間となってほしい」という思いを込めながら、日々各企業様へ人材育成・自己学習プログラムの提案を行う。
Yさん(入社6年目、男性)
電子書籍・オーディオブック・動画など、紙の書籍をベースにしたデジタルコンテンツの制作や、英語学習アプリboocoの開発を経て,現在は書籍の編集業務に従事。先輩方から受け継いだ知識を活かし、もっと語学学習が楽しくなるような、ヒット商品の立ち上げに挑戦中。
Aさん（入社5年目、男性）
デジタルコンテンツや広告の販売窓口となるマーケティング部時代は部長として当時主力事業の一つであったECサイト運営責任者とプロモーションを担当、現在は新規事業開発部で事業責任者およびマーケティングを担当。
社員一人ひとりのキャリアやライフステージに寄り添い、
社員の誰もが長く働きやすい環境を準備しています。
7:30から10:30までの間で30 分ごとに勤務時間をずらすこ とができます。朝早いと集中して仕事に取り組める、夕方のアポがある日は遅めに出勤できる、夕方に私用の予定を入れやすくなった、などと社員からも好評です。
1日単位で有給休暇が取れる制度です。(1時間～3時間まで取得可能)1年につき5日(40時間分)まで使用できます！
夏期休暇として6月から11月の間に特別休暇を3日間取ることができます。お盆の時期を選んで帰省する人もいれば、時期をずらしてオフシーズンの旅行を楽しむ人も。有休と合わせて1週間前後の連続休暇を取得し、リフレッシュする社員も多いですよ。
アルクでは産休・育休を取って復職するのが当たり前。男女問わず働きやすい環境が整っており、毎年、何人もの社員が取得をしています。2018年にはえるぼし認定（3段階目※最高ランク）も取得しました。
年1回、会社内の会議室でインフルエンザ予防接種を無料で受けられます（日程が合わない方は一部補助金を支給）。社会人は体が資本、健康には気を配りたいですね。
自社商品を割引価格で購入できる制度。自身の語学力アップに取り組むもよし、お友達へのプレゼントとして購入するもよし。自社商品を肌で感じることで、お客様への提案も説得力が増すかも？
学生の本業である勉学を優先しながら、あなたの状況や要望に合わせ、内定者研修を行います。
【 内定者研修の例 】
4月の入社後は、約1カ月間の新入社員研修を行い、社会人としての基礎を身につけます。
【 新入社員研修の例 】
新入社員研修後は、あなたの希望と適性を見ながら配属部署が決定されます。配属先の部署では、先輩社員からのOJT（On-the-Job Training：職場内教育）を中心に、実践的な力を身につけます。
【 OJTの例 】
出版営業部
Kさん
（2022年入社）
主な業務内容は、ECサイト(主にAmazon)の運用や販促です。 具体的には、紙書籍や電子書籍の毎日の売上の推移を見ながら販促施策や改善点の提案、電子書籍のセール管理、サイト内広告の運用等を行っています。 また最近は、公式XやInstagramの更新や、著者の先生との販促用の動画撮影や書籍のプレゼント企画の立案など、SNSの面での販促企画にも携わっています。立案した施策により売り上げが伸び、それが数字として目に見えた時に一番やりがいを感じます。 所属は出版営業部ですが、営業部は編集部の方と連携して仕事を進めることが多く、表紙のデザインやタイトルなどの企画段階から携わることが出来ます。 そのため、たくさんの人の試行錯誤の末に作り上げられた過程を間近で見てきた本が発売される瞬間は、毎回とても感慨深い気持ちになります。 その後それらをどう魅せ、どう人に届けるかについて、SNSや広告、売り場の見え方など様々な工夫の切り口がある中で、 自分で考えて実行することはとても難しさを感じますが、その分数字として成果が表れた瞬間の達成感や嬉しさが私の原動力となっています。
Edテック事業部
Sさん
（2022年入社）
新卒1年目から英語学習アプリ「booco」のディレクターという責任のある仕事を任せていただています。 アプリ内の新機能搭載のために、エンジニアやデザイナー、コンテンツ編集部やQAメンバーの方と日々連携を取り、より良い学習アプリになるように努めています。 エンジニアが開発しやすいように、新機能開発における背景や概要を考え、土台を作り、リリースまでの架け橋になることがディレクターの役割だと感じています。 最近では外国籍のエンジニア社員も増えたため、英語でのコミュニケーションが必要になってきました。 そのほかにもアプリの認知・インストール数向上のため、メールマガジンの配信やSNS、 自社サイトのオウンドメディア記事を投稿しています。 記事やメルマガは、チーム内で内容を確認し合い、開封率やクリック数などを分析し、次の訴求テーマを考えています。 すべてのお客様が不自由なくアプリを利用できるように、レビューやお問い合わせへの返信を行い、アプリ内の不具合を確認した際は開発担当者と連絡を取り迅速に対応するよう努めています。
技術開発部
Oさん
（2022年入社）
私は主に英語学習アプリboocoのiOSアプリの開発を行っています。 業務内容としては、主に新規機能の開発や既存機能の改善、バグ修正・アプリ全体のパフォーマンスの改善を行っています。 アルクでは現在アプリ開発の内製化に取り組んでおり、様々なバックグラウンドを持つチームメンバーと協力しながら日々の開発を行っています。 また、開発メンバーだけではなくディレクター、デザイナー、コンテンツチームやQAの方々とも連携しながら日々アプリのリリースに向け動いています。 新機能の開発や既存機能の改善においては、アプリがリリースされ、レビューやお問い合わせなどでお客様から良い評価をいただけた際にやりがいを感じています。 boocoチーム全体のエンジニアの数も増えてきているので、今後は、アプリ品質の向上と自分を含めたチーム全体の開発体験、開発速度の向上を目指し、boocoをより良いプロダクトにしていきたいと考えています。
出版営業部
Yさん
（2023年入社）
2023年4月にアルクに入社し、現在出版営業部の文教営業チームに所属しています。 業務内容として、主に中学・高校といった学校様にご採用いただく教材の売上と増刷の管理、英語の先生方に向けたオンラインセミナーの企画、それからメールマガジン・Webマガジンの配信を担当しています。具体的には他部署の文教営業チームや社外の方々とも連携し、それぞれのセミナーやメルマガなどのツールを介して、アルクの書籍や英語の教授法、ICTの活用といった授業にお役立ていただける情報をご提供しています。 また、国内だけでなく海外の企業様との打ち合わせに参加する機会もいくつかいただいています。先方の商品・サービスについて伺い、今後の文教市場や社内の施策に取り入れることができるかを検討する過程で、私が学生時代から力を入れてきた英語でやり取りさせていただけた際にとてもやりがいを感じます。自身の課題を実感することも多く、日々たくさんの学びをいただいています。 今後も多くの学生様がアルクの教材をきっかけに英語学習を楽しみ、英語を通して新しい学びや広い視野を得ることができたら嬉しいと考え、引き続き業務に励んでいきたいです。
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